2016.05.27 Friday

かくかくしかじか。

ここ1,2年ご縁を頂いた日本の鹿の革。

今思うことを言葉にしておこうと。


    これらの鹿の革について
    
    日本中の山あいで
    シカやイノシシたちが
    年を追うごと増えており
    その地で暮らす人との間に
    多くの葛藤を生み出しています。


    自然の形は読んで字のごとく
    自らなっている、その時そのままの状態で
    人の意味づけを超えた在りようではないか
    と感じています。
    そして、その在りようの中で
    意を尽くして営みを続けてゆくことを
    人はさだめられているように感じます。


    色々な生き物の生息数や割合や分布
    数々のデータ・・・。
    数字での表し方は
    自然の在りようの一面を確実に捉えつつも
    その他の面をとりこぼしてゆくことでもあり・・・
    
    記号として対応されてゆく中で
    欠けてしまったもの 失われつつあるものを
    少しだけでもとらえ直すために、あるいは
    多くの零れ落ちるものが少しだけでも
    手のひらに受け止められることを祈りつつ。



 クラフトフェア松本でほんの少しですが形になったものを
 展示販売致します。
 機会を頂ければ幸いです。
   
 

 
PROFILE
CATEGORY
ARCHIVES
SEARCH